各種のご祈祷                       

 
一組様ずつ拝殿に昇殿していただき、静かにご祈祷を受けることができます。電話等により予約して下さい。玉串料(初穂料)は、ご祈祷内容によって異なりますので、事前にお知りになりたい方は、神社にお問い合わせください。

ご祈祷の種類  内      容  参   考
初宮詣り(お宮参り)
 各種御祈祷
  誕生後三十日から百日前後に、赤ちゃんが初めて神社にお参りするのが初宮詣(お宮参り)です。赤ちゃんの健やかな成長と幸せを祈りましょう。
 ご両親のどちらかの氏神さまへお参りするのが習わしですが、いろいろな事情から、そうもいかない場合があります。ご一家に関係のある神社、普段から身近に感じている神社などでもかまいません。
 当神社では、お下がりとして、魔除けの矢、お食い初めセット、絵馬などをお渡しします。
 魔除けの矢は、一年ほど赤ちゃんのお部屋にお飾りください。あとは、近くの神社へ返納してください。

 絵馬は願いことを書いて、境内の絵馬掛に掛けてください。

七五三詣り

七五三


 子どもの成長を感謝し、これからの無事を願って神社にお参りするのが、七五三詣りです。
 初宮詣と同様に、 氏神さまへお参りするのが習わしですが、いろいろな事情から、そうもいかない場合があります。ご一家に関係のある神社、普段から身近に感じている神社などでもかまいません。
 一般には、11月15日前後にお参りしますが、近年は分散する傾向があります。
 当神社では、10月20日〜11月末まで、いつでもお参りしていただくことができます。
 予約は、10月始めごろから受け付けます。
 
 ご家族・ご親戚何人様でも、一組ずつ皆様ご一緒にご昇殿していただけます。
               平成23年の七五三の年齢 (数え年) 
 男の子  女の子
 3歳   平成21年(うし年)生まれ  3歳  平成21年(うし年)生まれ
 5歳   平成19年(いのしし年)生まれ  
   7歳  平成17年(とり年)生まれ
厄除け(厄年祓え)  人生を送っていくなかで、古くから人々は、特に気をつけなければならない年回りを「厄年」と呼んできました。
 現代の人々にとっても、人生の大きな転機を迎える年回りであり、神々のご加護によって無事に過ごせるように祈願します。
 
 厄年は、数え年で数えますから、正月を迎えたときからその年に入ります。したがって、年明けから、節分ごろまでにご祈祷を受けられるのがよろしいと存じます。
 正月三が日は、予約なしでいつでも受け付けします。

 
平成23年の 厄年年令表 
 男  女
 25歳  昭和62年(うさぎ年)生まれ  19歳 平成5年(とり年)生まれ
 41歳 (前厄)
     昭和46年(いのしし年)生まれ
 32歳 (前厄)
     昭和55年(さる年)生まれ
 42歳 (本厄)
     昭和45年(いぬ年)生まれ
 33歳 (本厄)
    昭和54年(ひつじ年)生まれ
43歳  (後厄)
     昭和44年(とり年)生まれ
 
34歳 (後厄)
     昭和53年(うま年)生まれ 
   37歳 昭和50年(うさぎ年)生まれ
 61歳  昭和26年(うさぎ年)生まれ  61歳 昭和26年(うさぎ年)生まれ
家内安全祈願  ご家族の健康と幸運を祈願します。特に、初詣にご家族とともに受けられることをおすすめします。   正月三が日は、予約なしにいつでも受け付けます。
新春団体参拝  江坂、寺内、その近郊の会社、少年野球チームなどの団体による参拝です。その年の繁栄と安全を祈願します。  1月4日〜15日ごろまで受け付けます。前年12月中に予約してください。
  何名様でも、一組ずつ昇殿していただけます。 
 団体参拝された会社には、2月の節分前に社員の人数分の福豆をお届します。
交通安全
車清め払え
 車の購入時、又は購入時以外であっても、車の運転の安全を祈願し、車を清め祓いします。  車を北鳥居から境内に前進で乗り入れ、そのまま「車祓所」に止めてください。 
安産祈願  赤ちゃんが、無事に生まれ、元気に育つことを祈願します。
 腹帯を巻くころが適当な時期です。 
 「戌(いぬ)」の日に行う風習があります。 
算賀奉告祭  算賀報告祭は、61歳(還暦)、77歳(喜寿)、88歳(米寿)、99歳(白寿)を祝い、長寿を感謝する祭典です。  
その他  病気平癒、入試合格など  ご希望内容を社務所の受付にご相談ください。

各種の出張祭
 
 地鎮祭その他、神社以外の場所に出向いて行う祭典(出張祭)として、以下のものを承っています。施工会社と相談され、施工会社から申し込んでもらうとい方法もあります。(FAX:06−6384−8494 、江坂神社宛て)

地鎮祭  新しく家屋などの建物を建てる工事を始めるに当たって、その土地を祓い清め、工事の安全と、順調な竣工を祈願します。 
 
 工事を請け負う施工会社を通じて神社にお申し込みいただくのが普通です。
上棟祭  「むねあげ祭」 とも呼ばれます。建物の新築に際し、棟木を上げるに当たり、新築の建物に災いなく、住まいする人に幸多かれと祈願します。  同上 
 竣工祭  新築工事が無事竣工したことを神に感謝し、将来にわたり建物が安全堅固であることを祈願します。   同上
宅神祭   ご家庭や会社において、守護神やお稲荷さまなどをお祀りしている場合に、関係者家族一同が集まり行う祭典です。
 家族や従業員の安全、商売繁昌などを祈願します。
 一年に一度、定まった日に行うのが普通です。 
新宅清め払え   新居を祓い清め、家族の安全・平穏無事を祈願します。
 合わせて、神棚を新設された場合は、神棚祭も同時に行うことをおすすめします。
  
神棚祭
神棚廃祀祭
 神棚祭は、ご家庭や会社で神棚を新設された場合や、定期的に行う祭典です。
 神棚廃祀祭は、いろいろな事情で神棚を廃棄し、お祀りを中止する場合の祭典です。
 
神葬祭  神式のお葬式のことです。家の宗教として 神道を奉じるている場合、本人が神道に携わっていた場合などに行います。  時間的な余裕のない場合が多いので、まず葬儀社にご相談なさるのがよろしいかと思います。葬儀社と神社で打ち合わせを行います。
年祭  神葬祭を終えたのち、1年、3年、5年、10年、20年、30年、40年、50年目に祖霊舎及び墓前で行う祭典です。  
その他  井戸埋め祭、工事安全祈願祭など   ご希望内容を社務所の受付にご相談ください。

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